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シマノ 16メタニウムMGLの人気の秘密

16メタニウムMGLはシマノのベイトリールの中でも人気が高く、使用している人が多いモデルです。

今回は16メタニウムMGLについて、注目ポイントや前モデルとの違いなどについてお伝えしていきたいと思います。

目次

  • 16メタニウムMGLの注目ポイント
  • ラインナップと番手ごとの使用シーン
  • 16メタニウムMGLと合わせたいロッド
  • 他機種との違いとは?
  • まとめ

16メタニウムMGLの注目ポイント

NEWマグナムライトスプールを初搭載

16メタニウムMGLには「NEWマグナムライトスプール」というスプールが搭載されています。

このNEWマグナムライトスプールは、それまで技術的に不可能とされてきたスプール側面へのブランキング(穴開け加工)を施すことによって、従来のスプールよりもさらに慣性力が低くなっています。

これによってベイトリールの大敵であるバックラッシュの発生する確率を抑えながら自重の軽さによって飛距離のアップを両立している画期的なスプールです。

スプール寸法は飛距離とトラブルレスの黄金比とされる34ミリの設定で、バスフィッシングにおいて使われることが多いルアーの重さに幅広く対応できるようになっています。

前モデルとの違い

16メタニウムMGLの前モデルとして「13メタニウム」があります。 2つのモデルの違いは先に紹介した「NEWマグナムライトスプール」「サイレントチューン」という構造です。

「サイレントチューン」とはスプールを保持するベアリングに少しだけスプリングによる圧力をかけ静穏性を高めるためのシステムです。 これによって前モデルの13メタニウムのユーザーの不満で多かった「スプールベアリングの鳴り」を抑えることに成功し、使用時に感覚的な面でも静かにスプールが回転するのが分かるものとなっています。

「NEWマグナムライトスプール」と「サイレントチューン」の搭載によって、13メタニウムから16メタニウムMGLに機種を変更した方も多いです。

ラインナップと番手ごとの使用シーン

ラインナップ

16メタニウムMGLには3つのギア比のモデルがラインナップされています。 それぞれギア比6.2のノーマルギア、7.4のハイギア(HG)、8.5のエクストラハイギア(XG)となっていて、各ギア比に対して左右ハンドルがあるので全6モデルのラインナップとなっています。

ギア比の数字が大きくなるにつれてハンドル1回転あたりの巻き取り量が増えますが、一方でギア比が高くなるにつれてギアシステム自体のパワーが落ちて巻き取り時に力を込める必要が出てきます。

ですので、番手ごとに適した使用例を知っておきギア比を選んでいくのがおすすめです。

番手ごとの使用例

番手ごとの使い分けですが、ノーマルギアは巻き取りパワーがあること、エクストラハイギアは巻き取り量が多いこと、中間的なハイギアは両方を無難にこなせる番手であることを理解しておき使い分けていくのが基本となります。 下記のような使用例が目安となりますので、自分に合ったギア比を選んで使ってみてください。

ノーマルギア(ギア比6.2、ハンドル1回転最大巻取量66センチ)
・ルアーをゆっくりと引きたい時
・抵抗の大きなスピナーベイトやクランクベイトを使う時

ハイギア(ギア比7.4、ハンドル1回転最大巻取量79センチ)
・さまざまな釣り方を一つのリールでこなしたい時
・バイブレーションやジャークベイトを使う時

エクストラハイギア(ギア比8.5、ハンドル1回転最大巻取量91センチ)
・テキサスリグやフロッグでカバーを狙う時
・抵抗の少ないクランクベイトやシャッドを早巻きしたい時

16メタニウムMGLと合わせたいロッド

各ギア比の使い分けとともに意識しておきたいのがロッド選びです。 ここでは各ギア比での使用用途に合わせたロッドのスペック例と、具体的なモデルをシマノバスロッドラインナップの中からピックアップしていますので参考にしてみてください。

ノーマルギア
ML~Mパワーで6~6.6フィート程度のロッド

<具体的なモデル>
・ポイズンアドレナ 163M
・エクスプライド 166M
・ゾディアス 166ML

ハイギア
M~MHパワーで6.6~7フィート程度のロッド

<具体的なモデル>
・ポイズンアルティマ 170M
・ポイズングロリアス 1610M
・エクスプライド 170M-G

エクストラハイギア
カバー狙い…MH以上のパワーで7フィート以上の長さを持つロッド
早巻き…ML~Mパワーで6.6~7フィートの長さを持つ柔軟なロッド

<具体的なモデル>
・ポイズンアルティマ 172H(カバー狙い)
・エクスプライド 1711XH(カバー狙い)
・ゾディアス 170ML-G(早巻き)

他機種との違いとは?

リール選びで気になるのが他機種とどのような違いがあるのかということではないでしょうか。 ここでは同じシマノから販売されている12アンタレス、16カシータスMGL、またダイワのベイトリールと16メタニウムMGLの違いをご紹介します。

12アンタレスとの違い

シマノベイトリールのフラッグシップモデルがアンタレス。 このアンタレスと16メタニウムMGLの最大の違いはスプール径です。

スプールは寸法が大きくなれば遠投に向きますがその反面でバックラッシュの危険性が高まり、逆に寸法が小さくなればバックラッシュは少なくなりますが飛距離が出にくくなります。

アンタレスにおいてはスプール寸法が37ミリ、16メタニウムMGLは34ミリと大きく違うので適したルアーも違ってきます。 使い分けとしてはバイブレーション等の重く空気抵抗が少ないルアーを大遠投したい場合はアンタレスが向いていて、ルアーを問わず万能に使いたい場合は16メタニウムMGLが向いています。

16カシータスMGLとの違い

16メタニウムMGLと同じくNEWマグナムライトスプールを搭載しているのが16カシータスMGLです。

16カシータスMGL は16メタニウムMGLの約半分の価格で購入できるコストパフォーマンスが高いベイトリールです。 価格面以外での2つのリールの大きな違いはボディサイズの違いで、16カシータスMGLは100番サイズ、16メタニウムMGLは70番サイズとなっています。

よりボディサイズの小さな16メタニウムMGLのほうが力が入れやすいので、コンパクトに握り込めて、リトリーブやファイト時のロッドのブレが抑えやすい傾向があります。 また、16メタニウムMGLのほうがコンパクトな分、自重が15グラム軽くなっているのも違いとなっています。

ダイワのベイトリールとの違い

16メタニウムMGLに限らず、シマノのベイトリールと比較したいのがダイワのベイトリールだと思います。

シマノとダイワベイトリールの大きな違いはブレーキシステムで、シマノは「遠心力ブレーキシステム」ダイワは「マグネットブレーキシステム」が基本となっています。

それぞれのブレーキシステムが改良を重ねてきたため、だんだんと差は無くなってきてはいますが基本特性からすると、飛距離を少しでも伸ばしたい場合はシマノのベイトリールトラブルを少しでも減らしたい場合はダイワのベイトリールを使うと良いと思います。

また、以前はシマノのブレーキシステムは外部からの調整が出来ないという違いもありましたが、現在のシマノベイトリールは多くが外部ダイヤルでのブレーキ力調整が可能となっています。

関連記事:バスプロ並木敏成監修の「ダイワ SVライト リミテッド」が2018年にデビュー

まとめ

16メタニウムMGLはバスフィッシングにおいては多くのシーンで活躍してくれる汎用性の高い人気のモデルです。 使用シーンに合わせてギア比を使い分けることで、より快適に釣りをしていくことができるでしょう。

ただし、16メタニウムMGL は発売から現在2年経っていて、2018年に関しては同じくNEWマグナムライトスプールを搭載し、かつ新しい技術「コアソリッドボディ」を搭載した「18バンタムMGL」が販売されますので、人気がそちらに移っていく可能性も出てきています。

16メタニウムMGLを持っている方は買い取り価格が高いうちに買い替えを検討してみてもよいかもしれません。