リールの高価買取を実現する4つのポイント

釣具買取専門店ウェイブでは、ダイワ、シマノ、アブガルシア、メガバス等すべてのメーカーのリールの買取が可能です。
新品のリールはもちろん、中古品も変動する相場に合わせて出来る限りの高価買取を実践しております。
また、海外メーカーのリールも買取査定を承っておりますので、使わなくなったリールがありましたら、 是非、当店の無料査定をご利用下さい。
こちらでは、少しでも高くお売りいただくために、 当店スタッフが見ているポイントや高価買取を実現するポイントなどを紹介しています。

外観のチェック

まずはリール外観のチェックをしています。全体的に見てキズやスレの状態を確認します。
ベイトリールでは上部やサイドカップ、ドラグノブやメカニカルブレーキ周辺の汚れ、レベルワインダー周辺の落としにくい汚れなどをチェックしています。

スピニングリールではスプールエッジ周りを指で触ってエッジにキズがないか確認しています。 極細ラインを使用する場合エッジにキズがあるとラインが切れてしまうため非常に重要な箇所になります。

ポイント1

外観の汚れを落としておくと高価買取に有利です。当店ではリールの買取後、すべてのリールでメンテナンスを行っています。 かなり時間を要する作業ですのできれいな状態で買取に出される方が作業コストが短縮されます。

全体の汚れを落とすのに適しているのは、キッチンペーパーなど塵のでない紙がオススメです。
ドラグレバー回りなど紙では落としにくい箇所には爪楊枝や柔らかい歯ブラシなどで落とすことができます。

機関のチェック

まずはリールの回転音です。この段階で問題のあるリールは異音がします。
ダイワの一部のリールは使用するとシャーシャーという音がしますが、これは通常使用で起こる一般的な現象です。
ベイトリール、電動リールではクラッチ、ドラグノブ、メカニカルブレーキの回転チェックをします。
使用後にこれらを動かさず長期に同じ状態で保管しているとグリスが固まり動かなくなる場合があります。 その他ドラグ性能などを確認します。

ポイント2

きれいな状態でお売りいただけるお客様にどのようなことを心がけているか聞いてみました。

「使用中はコンクリートなどには置かない。」「釣りから帰った後は水洗いし、グリスダウンとグリスアップを行っている」という2点でした。

やはり日々のメンテナンスが必要ということになります。

カスタマイズの有無

ハンドルやスプールがノーマルのものかチェックします。

ポイント3

買取時にはハンドルやハンドルノブがノーマルのものか確認しています。

ノーマルパーツもある場合は、カスタマイズパーツはそのままプラスの査定になりますので、ノーマルパーツは必ず保管することオススメします。

付属品の有無

購入時の箱やリール袋、説明書、その他の付属品をチェックします。 あまり買取額に影響はありませんが、ラインがついている場合は書品名や号数、メーターなどをチェックします。

ポイント4

やはり付属品がそろっている方が買取価格には有利に働きます。
リール購入後、箱や付属品を捨てる方は多いと思いますが、出来る限り保管することをオススメします。

リールやロッド、その他小物など複数商品を買取依頼していただくと買取価格のアップにつながります。

買取できないリール

完全に壊れているリール

品名がわからないリール

古いリールに多いのですが、本体が割れていたり、ひびが入っていたりというリールは買取できません。
あくまでも使用できる状態であることが条件となります。
ただし、壊れていてもスプールなど利用可能な部分があれば買取は可能ですのでお問い合わせ下さい。